新型コロナに2回に罹患した私が伝えたい、自宅生活での必需品

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こんにちは。春キャベトゥです。

タイトルの通りですが、この度2回目の新型コロナ感染症に罹患しちゃいました。

今回2回目という事で、少しばかり心に余裕があり冷静に過ごせたので、今後同じように療養される方々のお役に立てればと思い、ブログを作成する事にしました。

自宅療養となると買い物にも行けませんし、ネットショッピングといっても時期によってはすぐに配送されないこともありますよね。

私は年末年始に感染してしまったので、荷物がすぐに届かない状況でした。

そこで今回は、事前に準備しておくと役立つもの、あった方が良い物を紹介していきたいと思います。

全員同じ症状ではありませんし、参考にならない部分もあるかと思いますが、宜しければ是非ご覧ください。

コロナ療養中にあって良かったもの、準備しておいたほうがいいもの

それでは、新型コロナ陽性と診断されてから自宅療養をする場合に、あって良かったものを紹介していきますね。

水分(特にイオン系ドリンク)

これは本当に大事です。

どんなに食べられなくても水分だけはしっかりとってください!

発症後は食べられなくなることがあります。

喉が痛かったり、熱が出たりすると食欲がなくなります。

でも、水分だけは脱水と体力低下を防ぐ為にも必ずこまめに摂ってください。

ただ、水だけをひたすら飲んでも電解質バランスも狂っちゃいますし、おススメはイオン系ドリンクです。

私は某ドリンクが毎回お友達になります。

普段はカロリーも糖分も高いし、さほど美味しいと感じないので見向きもしませんが、病気になったら手放せません。

病気になってから買いに行けませんので、ストックしておく事をおススメします。

もしもの場合の頓服薬

今回のコロナ感染症は、私は熱も長く続きませんでしたし、解熱鎮痛剤のストックがありましたので、困る事はありませんでしたが、いざというときの解熱鎮痛剤は、ストックしておいた方がいいと思います。

発熱外来で処方してもらえますが、場合によっては自宅で抗原検査をして自宅から出る事がなかったり、体が辛くて発熱外来に行けないこともあるかもしれません。

頓服薬は、日頃から常備しておくといいと思います。

そして今回、私は療養中に突然の不整脈でとても不安になりました。

普段ならすぐに治まるんですが、しばらくバクバクと頻脈が続き、このまま気を失ったり倒れたりしたらどうしようと不安になりました。

不整脈の頓服薬は、診察してもらっていないのでありませんでした。

最悪の場合は救急車を呼ぶしかないと思いました。

自宅療養中は家族がいなかったので、もしもの事を考えるととても不安になり、それが不整脈の原因にもなっていたのかもしれません。

持病のある方は、もしもの時の常備薬は、必ず置いておいてください。

そして、普段から体に不安のある方は、受診して薬をもらっておく事をおススメします。

コロナになると、簡単に受診できませんし、薬があると心の安定にもつながります。

ビタミンサプリ、もしくはそれに代わる食品

ビタミンCは、お肌にいいという事は有名ですが、点滴などでもよく使用されています。

免疫力を高めたり、抗ウイルス作用がある他、抗がん治療にも使われてます。

ビタミンCのサプリメントが体内にどれだけ吸収されるのか、実際に効果が確実にあるのか私も実証はできませんが、風邪をひきはじめたと感じる時や、今回のような感染症に罹患した場合は、私は多めに摂るように心がけています。

それのおかげかはわかりませんが、幸い重症化はしていません。

勿論個人差がありますし、持病のある方や妊婦や授乳中の方は、主治医に相談のもと服用して頂きたいと思います。

ビタミンCを多く含んだ食品には、アセロラやキウイフルーツ、イチゴなどの果物や、赤・黄ピーマンなどがありますが、固形物を食べられない事も多いと思いますので、ビタミンCの含まれたドリンクなどもおススメです。

すぐに食べられるもの

とにかく療養中は、料理を作るのも億劫になります。作れるとしても、買い物に行けないので、作るものも限られてきます。

そこで、食料を日頃からストックしておきましょう。

日持ちのするものを常に一週間分程ストックしておけば、病気に限らず災害時にも困らずに済みます。

療養中は食べたいものが少なくなり、レトルト食品をあれこれ買っておいてもあまり食べたくないとは思います。それでもすぐに食べられて、病気の時にも何か口にできるものはあると思います。

ゼリー系のような飲み込みやすい物や、レトルトのお粥も個人的には助かりました。そして、プリンやアイスクリームもすぐに取り出して食べやすいものランキング上位でした。

私は今回食欲があまり落ちなかったので、お菓子のような、すぐにつまめるものもとても助かりました。栄養バランスはよくないかもしれませんが、療養中は、なんでも食べられるものを食べて水分補給ができればそれでいいという考えでした。

何が食べられるのかはその時にならないとわからないと思いますので、いろんな種類のものを買っておくと、飽きもこないし長い療養生活を乗り切れるのではないかと思います。

とにかく食べられそうで、すぐに口にできるものを色々買っておいて下さい。

カイロや冷却剤

熱が高くなるときは、寒くなります。

寒い時に、布団だけではまだまだ足りないと思う事がありました。そんな時、カイロがとても役立ちました。

下痢する事も多いようで、お腹が冷える人もいると思います。

とにかくカイロは重宝しますので、冬場だけでなく、常にストックしておくといいと思いました。

そして、熱が上がりきると今度は熱くなります。

そんな時、冷却材が必要になってきます。

額に貼るタイプもあれば気持ちがいいですし、局所を保冷するタイプのものも、大きな動脈付近を冷やせるのであると助かります。

ちなみに私は今回の発熱では、保冷剤は使用しませんでしたが、とにかく寒かったのでカイロは必要でした。前回の発熱時は冷却材も何度か使用しました。

なので、両方あった方がいいと思います。

のど飴

個人的にこれは上位に入る必需品でした。
なので、あえてカテゴリーを分けました。

とにかく今回は喉が痛くなりました。前回のコロナの時も、少し喉が痛かったのを覚えています。

人によると思いますが、今回のコロナは特に周りの知人も声を揃えて喉の痛みを訴えていました。

のど飴はイオンドリンクと同じくらい必要で、私にとってはお友達・・・いや救世主といっても過言ではありませんでした。

感染症でなくても、普段から少し喉が変だな、と思ったときはのど飴が手放せないので、常に家にある状態でした。

普段家にストックがない方は、準備しておくといいと思います。

私は喉の痛みが和らぎましたのでおススメします。

解熱したあと時間を有効活用できる趣味や勉強

漠然と書いてしまいましたが、解熱して少し元気になってきたときに、自宅待機する時間があると思います。

その時間を有効に、有意義に過ごせるものにしたいと私は思いました。2回目の心の余裕というものでしょうか(笑)

頑張って働いている同僚に怒られそうですが、実際解除になるまで仕事復帰もできないので、ここは割り切って自分の時間を有効に使いましょう。

趣味のものでもいいし、勉強にあてるもよし、たっぷりと映画を観たり本を読んだりと、体が比較的元気なら有効に使ってください。

そして職場に復帰できたときに、今まで休んでいた分しっかり働けばいいのです。

代わりに仕事してくれている仲間達に申し訳ないという気持ちにもなると思いますが、そこはもう割り切って、自分に与えてもらった時間を有意義に使いましょう。

勿論これは、体調がいい方限定です(笑)

そうでない方は、無理せずゆっくり寝て過ごしてくださいね。

以上、新型コロナに2回に罹患した私が伝えたい、自宅生活での必需品を紹介してきました。

まだまだあればいい物はあるかもしれませんが、とりあえずこれだけあれば、自宅療養に困ることはないと思います。

感染しない事が一番いいのですが、防げない場合もありますので、ぜひこれを参考にして、日頃より備蓄をしておいてくださいね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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