オフの日だって、看護師である事を忘れさせてくれませんよね・・・
看護師あるあるの休日編をまとめてみました。
お付き合いいただけると嬉しいです。
・休日は結局寝て1日が終わる
休みの日が、結局寝て1日終わってしまった!ということが多々あります。
前もって計画を立てて、揺るがない心で休みの日の朝起きなければ、ついつい二度寝してしまいます。
疲れがたまっているので寝てしまうも良しですが、寝るだけで終わってしまうと、貴重な休みが勿体なかったな~と思ってしまいますよね。
まあ今のこのご時世なので、あちこち出かけまくってやるぞ!ともなりませんが、寝るだけで終わるのは寂しい気もします。
・患者として病院に行くときは同業者とバレたくない
なんとなく、看護師とバレたくない事ってありますよね。
私は基本的には「看護師です。」と言いたくありません。
仕事に誇りをもっていないのか!と言われたらそれも言い返せませんが、看護師というには恥ずかしいレベルだと思っているからかもしれません。
そして病院に受診する時も同様です。上の理由に加えて、同業者の人だと相手がやりにくいかなと思うのもあります。
私も実際、患者さんもしくはその家族が看護師なら、ちょっと構えてしまいます。
でも結局は、保険証にも職場が表記されてますし、話をしているとバレることが多いですけどね・・・
・「この中にお医者さんか看護師さんはいませんか?」と言われても、即立ち上がれない(と思う)
自分がそのような状況になる事はあまりないと思いますが、映画やドラマなんかでもよく見かけますよね。
「この中にお医者さんか看護師さんはいませんか?」
そんなシーンを見る度に、自分なら即立ち上がれるのか?と考えます。
新人の頃だったら私は手を挙げないと思います。ていうか挙げられません・・・
経験をそこそこ積んだ今でも、別に急性期にいる訳ではないですし、目の前の方はおそらく急患です。
そんな時に、すすんで「はいっ」と立ち上がる勇気がありません。
私は少し考えると思います。
でも、状況を見てからおそらく立ち上がるとは思います。
・平日の休みって、結構嬉しい
病棟の看護師はシフト制なので、平日の休みが結構あります。というか多いです。
看護学生の頃は、土日に休めない事がとても嫌だと思っていましたが、いざ働きだしてからは、平日休み最高ー!と思うようになりました。
小さい子供がいたり、家族と土日過ごしたい人はそうでもないかもしれませんが、平日の休みって、遊びに行っても混んでないし、病院に行ったり銀行に行けたりと、何かと良いことが多いです。
そして土日の病棟勤務は、病院にもよると思いますが、カンファレンスや会がないので業務のみに専念できて、比較的穏やかな心で働けます。
・連休は嬉しいけど、多分連休明けは浦島太郎
たまに3連休がもらえる事もありますし、夜勤明けの2連休だとほぼ3日休みと同じです。
休み前はとても嬉しいのですが、休みが終わりに近づくと、仕事に行くのが嫌になってきます。
看護師じゃなくてもそこは同じですよね。
そして、3日も休むと誰かが具合が悪くなっていたり、入院患者が増えていて誰だかわからなくなっていたりと、何かしら変化がおこっている事が多いです。
連休明けは浦島太郎になるとよく先輩が言っていました。本当にその通りだと思います。
連休明けの仕事を考えると、怖くなってきます。
休み明けの事は考えないのが一番です。
以上、看護師あるある(休日編)を紹介してきました。
休日は、仕事の事を考えずにゆっくり休みたいですね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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